新たな進化形態、獣神化・改の第1号。「超」付きの戦型やレベルが120まで解放された。ステータスや友情・SSともにほぼ獣神化を踏襲しており、数値的にはそれほど大きく変わらないが、「改」特有の超戦型やコネクトスキルなどが強力。

超バランス型で①アイテム「剣」の効果倍率が20％アップ、②最初に敵にふれた際の攻撃力倍率が20％アップし、コネクトスキルは超マインスイーパでステージ開始時に地雷4個持ち、アビリティはバイタルキラーという、ステージ開始初動に強い直殴りスペックとなっている。
しかし、SSが今まで通りの乱打で配置や雑魚処理にしか使えないのが微妙なところ。

攻撃力などのステータスはLv120に開放されたが、獣神化前とそれほど大きく変わらない。キラーはカウンターキラーからバイタルキラーになり、HPが５０％以上ある敵に対してキラーが発動する。カウンターキラーは敵の攻撃を受けていなければ発動しないため、発動条件としてはバイタルキラーのほうが発動しやすい。

果てなき強さをこの手に掴む、大切なものを守るために！！
拳を極め獣神となったストライクだが、その力に甘んじることなく、さらなる高みを求めて旅を続ける。世界各地で八人の強敵と出会ったストライクは、死闘の末に勝利を重ね、己の体に傷を増やしながらも、彼らが持つ力を自身の中へと継承していった。その力はあまりに強大で、解放すれば己の命さえ危ういものであったが、そんな彼の前に、世界滅亡を狙う大いなる敵が現れる。今までの相手とは格の違う強さに苦戦するストライクだったが、そのとき彼の脳裏には、旅の中で出会い、生まれたかけがえのない存在――友、仲間、ライバル、そして家族といった人々の姿が思い浮かぶ。大切な存在を守るため、自らの死も顧みず、ストライクは自身に宿る烈なる力のすべてを解放し、全身全霊の一撃を放つのだった。